こんな毎日もいいじゃない?

だらだら日記、もいいじゃない?

September 2005

阪神優勝

という訳で、関西の深夜は大忙し。
どのチャンネルも特別番組。
お笑い芸人達が、タイガースのはっぴでお祭り騒ぎです。

今年は甲子園での優勝決定でしたから、各局が選手独占しまくり。
千秋・ココリコ遠藤夫婦に至っては、別番組に別れて出演。
ついには、あのNHKまでがプロジェクトXの再放送を潰してまで、静かに特番の放送。
選手のいない、寂しい特番だけど、試合ダイジェストのナレーションは静かでわかりやすかったですよ。

ってな感じで、便乗せずにはいられない、そんな夜です。
(さて、どう便乗するべきか・・・)

チョコレート工場に行ったつもりになってきました

今日はレディースディなので、映画2本立て。
と言うわけで、「チャーリーとチョコレート工場」そして「容疑者 室井慎次」という変な組み合わせでした。

チョコレート工場はかなり面白かったです。
子供はこんな環境で育つとそうなっちゃうだろうな、がリアルでかなりわかりやすかった。
なんと言っても台詞がよかった。
特に、じいちゃんばあちゃんの台詞が良い!
だから、じいちゃんばあちゃんの話をよく聞くチャーリーも良い子なんだな、とチャーリーの押し付けがましくない良い子さが、良い感じでした。
じいちゃんばあちゃんも良い人たちだし・・・
当然な展開ながら、ちゃんと納得させられる面白さのある映画でした。

室井さんは、難しい映画でした。
というより、始終圧力かかってました。
結局のところ・・・?って言う感じは少々残りましたが・・・
どうなんでしょうね。
踊る大捜査線からの番外編だなんて考えられないほどのブラックでシリアスな映画。
覚悟して見た方が良いですね。

そんな二本立て。
疲れました。

でも。
原稿製作中も思ったんですけど、たまにバッチリ化粧して、バッチリお洒落するのは楽しいものですね。
バイトへ行くのにも化粧しますが、髪型はもうくくらなくちゃいけない長さになりましたし。
そんなバチバチに化粧したら浮くし。
ズボンはジーパンじゃないといけないし。

だから、たまの休みに出かける時、ジーパン以外で出かける開放感といったら・・・
バックに花を背負ってるかの様です。

さて、明日はジョンレノンのトリビューとカバーアルバムが買えるかな♪


拍手ありがとうございます!!
メッセージもバッチリ受け取ってます☆
読んで感想も下さってありがとうございます!!楽しんでもらえたら・・・幸いですハート

家族のはなし

こんな状況は、予想していませんでした。

とりあえず、1ヶ月前と違うこと。
うちの家族全員が知っている、私が漫画を描いている事を。

ずっと、一人暮らしで描いていたものですから、言う必要がなかった為、漫画のまの字も言っていませんでした。(妹はかなり前から知っていますけど)
それが、母が知り。
祖母が知り。
そして、父が知った・・・

まぁ、あえて言ったわけでもなく、なんか、それとなく伝わっていった様で。。。(家族なのに)
母には、友達の「漫画いつ載るの?」で。
祖母には、受賞の電話で。
父には、和室に広げた原稿用紙で(あと母から)。

どうして言わなかったのか・・・
別に恥ずかしいからという気持ちからではなく、自信が無い私の性格から。
例えHMCで1位になったからといって、必ずデビューできるという訳ではないし。
いつデビューできるかわからないし。

ましてや!

うちの家族は、漫画を読まない!!
母でさえ、少女漫画を少女の時代に読んだ事の無い人ですから。
父は、漫画を燃やせや捨てろという人ですから!
言っても無駄的空気がプンプンだったわけです。

それがどうです。

現在。
母、原稿製作をウキウキで手伝う。(トーン貼るのとか楽しいらしい)
祖母、締め切りを心配する。
父、別冊花とゆめ買占め宣言。

一番盛り上ってほしい妹は・・・
「雑誌?どうせ買うんやろ?」
「手伝い?見とる方が楽しい。」

私。
この状況に、困惑。
そして少々呆れ気味。

只今、うちの別冊花とゆめ在庫数、3冊(らしい。私の耳に入ると怒ると思い内緒で買っている母)。

そんな感じで、いざ打ち明けてみるとこんなもんよ。という話。

拍手いつもたくさんありがとうございます!!
メッセージも有難うございます!!(漫画製作一緒に頑張りましょうウインク
これからもどうぞ、ごひいきに。

続・二ノ宮祭り

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うん。
どの作品もめちゃめちゃ面白かった。
爆笑した・・・

は、いいんだけど・・・
付いてた栞がどっちも峰くんって・・・

嬉しくねぇ!!
千秋さまくれ!!

二ノ宮祭り

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それは嵐のそれではなく、漫画家の二ノ宮知子先生であります。
締めて三千円と少し。
未だ大人買いしたことの無い私。
GREENくらいすれば良かった・・・
こんな機会逃したら・・・もう・・・
と、少し後悔したりして。